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よどえ まるごと道草日和
2017フォーラム
平成30年 3
月17日(土)
午後
1
時〜午後
4
時まで
淀江の怪
よどえにまつわる不思議な話 伝承・習わしから妖まで
怪談・民話・風習など、 淀江に脈々と伝わってきた
地域にまつわる「怪」を知り 新しい魅力を発見する。
「よどえをもっと好きになる。」
参加費 :無料
第一部 講演会
午後1時〜午後2時まで
講
師
東 雅夫
演題
地域にとっての 〝怪談〟 とは
人々が怪談・不思議な話を通じて、地域で共有している感情、精神性、そしてその背景にある歴史や教訓。地域に伝わる怪談の魅力について語っていただきます。
講 師
東 雅夫〈アンソロジスト・文芸評論家〉
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。1982年より『幻想文学』『幽』の編集長を歴任。2011年に著書『遠野物語と怪談の時代』(角川選書)で日本推理作家協会賞を受賞。
著書に『百物語の怪談史』(角川ソフィア文庫)『妖怪伝説奇聞』(学研)ほか、編纂書に〈文豪怪談傑作選〉(ちくま文庫)〈文豪ノ怪談ジュニア・セレクション〉(汐文社)の各シリーズ、監修書に〈怪談えほん〉シリーズ(岩崎書店)ほか多数。
第二部 よどえふるさと怪談
午後2時 10分〜午後4時まで
・あやかし語り
怪談師 神原リカさんによる、地域に伝わる不思議・怪談の語りです。
語り
神原 リカ〈怪談師
〉
怪談のふるさと出身、妖怪の町在住。「妖怪の町の怪談師(非公認)」として活動中。
幼いころに祖母から聞いた不思議な話をきっかけに怪談奇談にのめりこむ。地元の方言を使い独特の空気感を生み出す。
・よどえ不思議探訪 -奇奇怪怪クロストーク-
登壇者
東 雅夫
〈アンソロジスト・文芸評論家〉
神原 リカ
〈怪談師〉
奥田 晃巳
〈よどえまるごと道草日和2017『壁ぬりさんこで舞台デビュー』企画者、淀江さんこ節保存会事務局長〉
田中 崇詞
〈よどえまるごと道草日和2017『町史を読む其の弐「路地の名は」』 企画者、元よどえまちづくり推進室・道草日和担当者〉
同日開催関連イベント
❶
よどえ不思議体験・心霊体験聞き取り会
【場所】米子市淀江文化センター2階会議室【主催】神原リカ
午前10時〜11時30分 あなたの不思議体験を100円で買い取ります。内容やお話の長さは問いませんが、必ず体験談 であることが買い取りの条件です。
❷よどえ今昔写真展
【場所】米子市淀江文化センター2階ロビー 【主催】上淀白鳳の丘展示館
正午〜午後5時 会場前廊下にてよどえの今と昔を切りとった写真パネルを展示します。
❸ランチタイムレコード
【場所】米子市淀江文化センター2階ロビー 【協力】米子市淀江文化センター
午後0時15分〜午後1時 ミステリアス、不思議をテーマにしたレコードが流れます。
主催:とっとりの文化遺産魅力発掘プロジェクト実行委員会
企画:淀江よりみち部
実施:よどえまるごと道草日和
2017
事務局〈鳥取県立むきばんだ史跡公園
・
米子市役所淀江支所
・
(株)白鳳
・
夢蔵プロジェクト
・
淀江よりみち部〉